タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

早くゴルフで100を切りたい!どうしたら切ることができる?始めて1年以内に100を切る方法!!

はじめましていっしゃんです。

 

このブログは日々の生活の中で様々な選択を

強いられる中で迷うことが多いと思います。

そんな迷いによりシンプルにゴールは

何かを見極め少しでも多くの人に

見極る力を共有したくお届け出来ればなと

思っております。

 

最初の記事で何を書こうか迷ったのですが

昨日がゴルフだったので

ちょうどいいかなと思ってゴルフ関連にしてみました。

 

私は趣味がゴルフです。ゴルフ歴は10年

趣味なのでアベレージ82くらいの腕ですが

1年で100を切り2年目で79を出しました。

ちなみに昨日は80・・あと少しで70台が出たのに・・

理由はわかっていますが、そのはまた後程

もっとお上手な方はたくさんおられると思いますが

 

私の場合

①週1の練習(たまにサボります)

②特にコーチなしの完全独学

③始めて月1~2回のラウンド

 

これだけで1年目100を切りました。

 では、まずゴルフにおける

最初のゴールを100を切ることに設定します。

 

おそらく、同じように練習や独学、

コースを回っても1年目で100を切れる方は

一握りだと思います。

 

では何故この内容で1年で100を切ることが出来たのか

 

それは

①ゴルフはマネフ 

②練習方法 最小の練習で最大の成果

 

これさえ意識してやれば100は切れます!!

 

まず

①のゴルフはマネフ 好きな選手のスウィングを

  とことん真似してみる

皆さんはご自分のスウィングを鏡や動画で

見たことがあります?

もし見られてない人がいたら見てみてください!

あとみられたことがある方はどう感じましたか?

 

おそらく見たことがある方も今から見る方も

自分のスウィング自体を

プロの選手と比較したことはあまりないし、

しないと思います。

何故なら比較対象がプロだから・・

あんな風に出来るわけがない・・

他ets......

 

でもそこが意外と大事なポイントなんです。

 

ちなみに私が好きな選手は大多数の皆さん

憧れのタイガーウッズでした。

だから私はタイガーウッズを真似してみました。

(現在はジョーダンスピース)

そこで皆さんは思われたでしょう!

タイガーなんか真似できるわけない!

あの人は特別なんだ!

違うんです。私はタイガーが好きでも

タイガーになりたいわけでも

なれるわけがないのはわかっています。

ただ自分流に真似をしただけです。

でもそれでいいんです!

例えば自分のスウィング動画とタイガーウッズの

スウィング動画

比較してもそれは歴然と違います。

しかし真似することによって何が起きるかというと

アドレス➡テイクバック➡トップ➡

ダウンスウィング➡インパクト➡

フォロー➡フィニッシュ

この一連のスウィング軌道における気付きがあるんです。

 

【ここでいっしゃんの見極めどころ】

それはスウィングの美しさ、形です。

自分のスウィングは美しいですか?

アドレス~フィニッシュまできれいに

キマッてますか?

これはドライバー ウッド 

アイアン パター全てです。

 

私はタイガーになれなくてもタイガーを

意識して動画や試合を録画して何度も

観て意識してやっていくうちに、

自分がいうのは何ですがスウィングが

美しくなっていきました。よく上手にならない、

プレー中に首をかしげている人をよく見かけます。

その方々の全ての人に言えるのが、

自分のスウィングのようなスウィングを

プロがしているかってことです。

日本、海外のプロひとそれぞれに

色んな形のスウィングがありますが

それぞれの美しさがあります。

それは何度も言うように

それはアドレス~フィニッシュまでの

美学があるからです。

ただクラブを上げて球にあてて前に飛ばそうとするゴルフでは100は切れませんし

その先の90台80台70台は見えてこないと思います。

 

まずは誰か好きな選手を見つけましょう。

この人のプレースタイルが好きとか、

この人、身長も小さいのによく飛ばすなとか

単純に自分の好みでいいと思いますので作って下さい。

マネフしてみて下さい。

 

きっと変わります!

 

② 練習方法 主にドライバー 

 7番アイアン ウェッジ パター のみ

まず私が100を切るまでに練習は週1回

球数にして1回の練習で150球

 

練習の順番は

 

①ウェッジ(主に100Y内のショット)50球

②7番アイアン(主に150Yのヤーテージに

 届くようなショット)50球

③ドライバー(練習場の左右の網に当たらないように

 200Yを超えるように)50球

⓸パター (家でパターマット(2mのもの使用)

 50球(自宅)

 

たったこれだけで100を切りました。

 

 

【ここでいっしゃんの見極めどころ】

それは最低限必要なクラブの精度を徹底的に磨き上げる。

皆さん、すべてのクラブをただただ打ってませんか?

目標を決めて打っていますか?

 

コースと練習場の大きな違いは

①ロケーション

②打席がフラット

③マットだからダフルことがない

 

では100を切るために練習場でやれることは

まず練習場というコースをイメージすること。

 

ゴルフコースではティーグランドに立てば

視界やコースレイアウトなど

様々な情報が目から入ってきます。

それによって心理的にプレッシャーがかかり、

練習場では出来ていた

スウィングが出来ない。という方結構いらっしゃると

思います。

ではそれは何故起きるのか!

またそれを克服するためにどうしたらいいのか

 

まず先ほどの練習場とコースの違いで

ロケーションが出てきました。

まず100を切りたい 方々に実践してもらいたいのが

練習場をコースに見立てることです。

 

【ウェッジ編】

例えば皆さんが行かれている練習場にも

グリーンがあると思います。

大体100Y・50Yくらいで設置してあると

思いますが。

Pウェッジ=100Yグリーンを越えるように打つ

 

Aウェッジ‘=100Yグリーンのピンの手前

20Yくらいに落ちるように打つ

 

Sウェッジ=50Yグリーンにのるように打つ

これを1打1打をコースをイメージして

いい緊張感を持って打ってみてください。

 

【7番アイアン編】

これもウェッジ編と一緒で

150Yの線に近づくように打ってみてください。

多少ゴロで到達しても構いません

とにかく練習場の左右の網を意識して

150Yをひたすら目指して打って下さい。

何故7番アイアンだけなの?と思われた方

いらっしゃると思いますが

 

例えば400YのPAR4があったとします

ドライバー200Y

7番アイアン150Y

残りは50Yです。

ここでドライバーが仮に150Yしか

飛ばなかったとしても

残り150Y がしかし7番で失敗して

100Yしか飛ばなかった

残り150Y仮に7番でうまく打てて

グリーンオン

もしくはPウェッジグリーン手前に

寄せれば後はウェッジの精度にもよりますが

まずまずのスコアが出ると思いますし、

7番を練習して精度が上がれば

他の6番、8番、9番も当たるようになります。

(5番になると多少熟練度は必要になると思いますが。)

 

【パター編】

これが意外に疎かにしがちなんです。

よくパターイズマネーとプロでもいうくらい

パター一つで大きく変わります。

それに一番忘れがちなのはゴルフの中で

一番使用するクラブは

パターなんです。

 

そんなのわかってるよ言われそうですが

わかっていても意外と練習してないのがパターです。

長い距離を打つドライバーやウッドやアイアンに比べて

パターは非常に短い距離を使用するものです。

ただ短い距離でもカップに入らなければ

全てが1打なんです。

例えば大げさですが全ホール3パットしたとしましょう

通常を1パットと考えると36打も損することに

なります。

全3パットは大げさとしてもパットの精度次第では

20~30近くは減らせると思います。

現に私はパターはかなり練習しましたし、

コース前には30分程度は練習グリーンで

練習を行っていました。

その結果100を切ることできました。

 

以上完全にいっしゃんの1年で100を切った

経験を基に書いてみましたが

少しでも参考になれば幸いです。

100切れないと取引先のコンペに行っても

ドキドキするし、まだ始められた方なんかは

逆にゴルフが苦痛でしかないと思います。

私も最初そうでしたから。

今はすごく楽しいですし、一番の趣味になりました。

 

やはりゴルフはいいコミュニケーションの場、

運動の場、ビジネスで言えばいい社交場ですが、

やはりある程度のスコアで回らなければ

気持ちいいものではないと思っています。

まずは

100を切るをゴールに設定し、その為のプロセス

どうすれば一番近道なのか、無駄を除いて、

最小の練習で最大の結果を出せる

ように一度練習方法を見直して

トライされてみてはいかかでしょうか。

 

補足:昨日のゴルフで70台が出せなかった見極めどころ

   PAR4 340Y

   1打目ドライバーで250くらい

   2打目残りピンまで90Yややのぼり

   52度使用 ライ ラフで少し球が浮いていた。

   グリーン手前に大きなバンカー 風邪無風

   結果 ラフで球が浮いていた分52度で

   下を救うような形でフライヤー

   バンカーに入り目玉、

   3打目でエッジ近くまで出したが

   4打目難しいところに寄せてしまい

   2パットでWボギー

 

  【いっしゃんの見極めどころ】

  ライの状態から使用するなら52度より

  ライ角が立っているPウェッジ

  バンカーも手前にあるためピン奥目を狙って

  2パットにしておくべきでした!