メルカリをやる人やらない人
皆さんこんにちは。
いっしゃんでございます。
今日もちょっと蒸し暑いですね。
早く梅雨が明けてくれないかなぁと思う今日この頃です。
最近副業についての話題をよく耳にしますが
うちもここ２ヶ月前から妻と
メルカリをやっております。
まだまだ副業と言えるレベルではないですが
皆さんもやられてる方
たくさんいらっしゃると思います。
僕ら夫婦は元々が自分で物を売るという感覚がなく、
売れるのかという疑心感もかなりありましたので、
メルカリをスマホや世間の話の中で
目にしたり耳にしたりしておりましたが、
正直あまり関心はなかったです。
では何故メルカリをやろうと思ったのか！
きっかけの家庭内事情マインドを順を追って話をすると
【小さい子供がいる編】
①３歳と１歳の子供がいる
→ 保育園に預けて夫婦共働きをする
②待機児童問題で預けれない
→ 仕方なく３歳は幼稚園
③１歳が残るので働きに出れない
→ さてどうしよう？？？
【物が溢れている編】
①家を建てて４年目
→ 新築当時と家族も増え、色々な物を購入、
いただいたりした
②いつの間にか家中の収納がいっぱい
→ このままでは整理がつかなくなる？？
そこで思いたったのがメルカリでした。
たまに知人でメルカリやってる人はいましたが、
まさか自分たちでやるとは思いませんでした。
ちなみに夫婦ともどもヤフオクすら
やっと事のない、今時珍しい無頓着な人種なので
やや不安はありましたが、少しネットで
調べたりして、TRYしてみました！
まず取り組んだのは、家中の不要なものを
ピックアップしました。
例えば・・使わなくなったオーディオ機器、スマホ、使用済みフライパン
幼児用品、ゴルフクラブ、シューズ、バック、洋服、ets・・・
とりあえず最初にオーディオ機器を出品してみました。
メルカリ初心者でも出品の☆ここには気をつけたポイント
☆写真の撮り方
☆１つおまけをつける
☆出来るだけ詳しい魅力の伝わる商品説明文
☆出品する時間帯
☆金額の市場調査（メルカリ内）
するとなんと出品して１時間で
売れちゃいました！ ご購入いただいた方ありがとうございます。
まさかまさかの初陣でのこの状況に
夫婦ともども大喜びでした(笑)
それから次々と出品を重ねて、
順調にご購入していただき、今までにない
作業が増え１日１日が刺激的になってきました。
物を売ったことのない、
ましてやインターネットを通じてこういう物が
売れるとは思っていなかったら僕らには衝撃的でした。
もちろんコメントのやり取りや、
出荷作業も初心者の僕らには、やることなすことが
新鮮で緊張の連続でしたが、他の皆さんの文面、
やり取りを参考にしながらなんとかやれました。
メルカリ初心者でも出荷の☆ここには気をつけたポイント
☆コメントは出来る限り早いタイミングで
返信するようにした。
☆梱包はご購入いただいた方に安心、
丁寧さが伝わるように気を配ってしました。
☆メルカリ専用BOXを購入活用しました。
☆メッセージカードを添える。
こんな感じでなんとか１ヶ月やってみた結果は
な・ん・と ４６,０００円！！
いや～衝撃ですね！
家の不用品がここまでキャッシュバックできる
なんて凄いです！
元々購入する側の僕らがまさか物を売って
収入を得るなんて思いもしませんでした。
メルカリで売った商品も、自分という労働力資本を
使って得た収入によって
生活に必要な経費として様々なものを
購入してきました。
よってメルカリで売った金額よりも、
勿論高い金額で購入してるわけですが
生涯所得から言えばマイナスですが、
捨てれば０円！もしくはお金をかけて
捨てなければならないという状況の
マイナスになります。
これってどちらが得かは歴然としていますよね。
だからメルカリはやった方がいいと思います！
メルカリをやって☆得るもの
☆現金が入る
☆不要なものを売ることで家の中の整理が出来る
☆自分の持っている商品を売ることで、
小さいながらもビジネスの勉強になる
☆お金に関する価値観が少し変わってくる
☆夫婦でやることで一つの目標に向かう一体感が
生まれるなどなど・・・
今月でメルカリ初めて２ヶ月
現在合計で７０,０００円ちょっと
目標は１００,０００円だったのですが、
少し厳しいかも・・・
でもそのままにしていても何も生み出さないものに
価値を付けることが出来るんですから
僕らはやってよかったなと思いますし、
やってない知人にも進めています。
今後の展開にも期待が出来ます。
このようにメルカリを通じて個人間の取引に
よって生み出される
マーケットの中には、ビジネスにおける
いい練習メニューが満載です。
今はミンネや
BASE
などの自分で無料で始められるネットショップも
ありますのでメルカリで頑張りながらも、
次のステージはお店を作って
自分たちで商品を持って、
「ほどよい田舎暮らし」の中に
経済的彩を加えていきたいと考えております。
