タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

梅雨明けはいつ?待ち遠しい・・の一方で起きている意外と深刻な問題について

福岡 梅雨明けはいつ?

 

皆様おはようございます。

いっしゃんでございます。

 

今日は福岡県は天気がよくありませんね。

台風🌀が通り過ぎたら梅雨が明けるかなと

淡い期待と裏腹に福岡県は7月中旬くらいまで

不安定な天気が続きそうです。

ここ何日かうちの家庭では風邪症状みたいなものが

子供から始まり嫁さん、ついに僕にまできていまい、

鼻水は垂れる、喉はイガイガ等々

風邪?と思わせる症状が続いています。

 

これは嫁さんが一番症状が重いです。

元々色んなアレルギーを一番もっとるのが

嫁さんですが、これは台風が発生したときから出た症状だねと話をしていて風邪花粉症か症状で見分けるのは非常に難しいですが

www.kyowa-kirin.co.jp

単純に嫁さん以外は元気なので、これは花粉症寄りな

見解になりました。

子供たちはまだわからないのですが、僕は花粉症とは

長い付き合いなので

症状についてもわかります。

 

皆様、風邪花粉症の違いわかりますか?

一度セルフチェックしてみてください。

www.ssp.co.jp

意外と風邪と思ってたものが花粉症だったりするかも

知れませんし、治そう思って風邪薬を飲んで、

非効果的な方法を取っているかも知れませんよ。

 

しかし今回は何か症状が違うので、また色々詮索して

調べてみました。


やはり考えるのは大気上の問題!!

残るは、黄砂PM2.5

 

ちょっと調べてみました。

china-pm25.com

やはりここ数日、台風の影響かはわかりませんが、

PM2.5

多いのがわかります。

これはきっとPM2.5の影響だなと

思ったので、少し調べてみましたが、難しい内容も含まれていたので、すべてを理解することは出来ませんでしたが

簡単に言うと

PM2.5

粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くまで入る。

ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や

循環器系疾患などのリスクを上昇させる。

お年寄りや子どもなどは影響を受けやすい。

 

これはかなりヤバいが・・・

 

更にこれまたヤバいのが

 

2013年に世界保健機構(WHO)の外部組織である

国際がん研究機関(IARC)が発表した大気汚染と、

その主要成分であるPM2.5はヒトに対する

発がん性が認められたと発表しました。

 

特にユーラシア大陸からの黄砂やPM2.5

人体へ健康被害を及ぼすと言われているみたいです。

 

通期的にに言えばPM2.5は地域によって差は

あるみたいですが3月~5月頃に上昇するらしいですが

しかし今住んでいる太宰府ピンポイントで調べると

やや多い状況が続いているし、元々うちの家族は

ほこり

ハウスダスト

花粉

といったものに敏感で症状が出やすいことを考えると、

風向きにも関係するとは

思いますが、ほぼPM2.5の影響強いと思います。

 

家の中なら安心と思っている方いませんか?

これも花粉症と同じで、屋外に出ていると、

服などについた

PM2.5などの有害物質を、外で落として

家の中に入るのと入らないのでは大きく違います。

 

人は家の中で生活している時間が長いので、

家の中の空気がどういう空気なのかはかなり重要です!

 

調べれば調べるほど、怖くなってくるので

まずは出来る簡単な予防から始めようと思います。

 

※住んでいる地域のPM2.5濃度を

日々チェックし、

濃度が高い場合は

以下の予防からをしようと思います。

 

〇布団など洗濯物を外に干さない。

〇帰宅時にホコリをはらう。

〇出来るだけ窓を開けない。

〇不用意な外出は控える。

〇屋外に出る時はPM2.5対応のマスクとする。

PM2.5は粒子が花粉よりも小さめな為)

 

あとはうちも使用している空気清浄機ですね。

うちももう少し早めに症状を調べて使用して

いればよかったのですが行動が遅すぎましたね。

今は色んな種類の空気清浄機が出ておりますが、

自宅で使用しているものは

シャープ プラズマクラスターです。

www.sharp.co.jp

これは空気清浄機の中でもPM2.5花粉対策では

メジャーな商品です。

調べれば専門的な比較サイトはたくさんありますので、

リサーチして購入を検討されるといいかもしれませんね。

 

それでも症状が治まらないときは、あまり我慢をせずに

市販ヒスタミン鼻炎やお医者さんに

行って抗アレルギー薬を使う・併用するのも一つですね。

 

確かな知識と見解を持って、まずは自分たちで

出来る予防線を張ることをやっていきたいと思います。