タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

大雨(災害)の時に何が出来るのか、何をするべきなのか、何を・何を・・迷いますね・・

皆様こんにちは

いっしゃんでございます。

 

昨日も引き続きもの凄い豪雨でした。

福岡市内でも避難指示が出ているところもあった

みたいで、うちのある太宰府を含む周辺も

避難勧告何度も何度もあってたみたいです。

昨日もこの内容を書きましたが様々な

発令が出ても判断が難しいですよね。

 

mikiwame.hatenadiary.jp

 

意外とうちの周りの方々も動く気配がないし、

土砂災害勧告の地域に入って

いても実際家のあるところは起きなさそうだし、

勧告から避難指示

入った時には家の前は大渋滞で身動きが取れない、

どうするってまた迷う、どのタイミングで

動くかって判断が難しいですよね。

けど何度も災害速報メールが入るし、

どうするべきか本当に迷います、、、

 

もう少しピンポイントで

災害状況がわかったりすると

いいのになと思いますが

もちろん避難指示になれば避難しなければ

ならないのでしょうけど、

小さい子供がいると避難所は安全かも知れないが、

不便さのイメージが強いので、

避難勧告の時点では迷う材料になるのは確かですね。

人命を一番に考えるなら、最初の避難勧告

時点で動くのがベストだと思いますが。

 みんな悩んだ末にそれがよかったのか

わるかったかは後にならないとわからない・・

これだけの広い範囲で大雨による

被害は予測不可能です。

 

 

各地で多大な被害が出ています。

亡くなられている方も、まだ行方不明の方もおられます。

まだまだ把握されていない被害も多く、

被害は拡大しそうです。

今回の大雨がここまでの被害を及ぼすとは

何人の人が予測できたでしょうか、、

 

太宰府や近隣の市でも

すぐ裏が山があるところ

大小にかかわらず河川があるところ

などは被害が多く発生しているように思えます。

 

今回思ったのはやはり

今、自分が住んでいる場所の地形が

災害が起きた時にどの発令で動くべきかは、

少なからず自分たちの感覚で

決めておくと行動が起こしやすいのかなと思いました。

 

例えば、

すぐ裏に山や、自宅より高い土地がある

大小問わず河川が高低差を含め

自宅に影響を及ぼす位置にある

 

僕らもそうでしたが、

うちは大丈夫だろう

まだ大丈夫だろう

今まで大雨でもそんな事態にはなって

ないから大丈夫だろう  ets・・

少なからずこういう感情を抱いていた方は

いらっしゃると思います。

 

【災害の備えで迷わないように思ったこと】

情報収集の仕方(老若男女に合わせた)

防災用品

緊急時の最低限の準備(生活用品)

災害発令に関する正確な知識

住居環境を把握した上での発令時の行動を決めておく

 

もちろんこれはしていれば被害に合わない、

防げるわけではありません。

 

相手は自然です、、

 

完璧な防災など存在はしないと思います。

だからこそ今回の経験を踏まえて、

人類が自然と共存する上で

出来る限りの防衛認識を高めていく

必要があると思いました・・