タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

「学ぶ」という習慣について

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皆様こんにちは

いっしゃんでございます。

 

今日は自分なりの「学ぶ」ということについて

書いてみようと思います。

 

皆様、読書はされますか?

 

僕は以前は毎月5冊本を読むという、

コミットを自分に与えて

読んでいました。

最近は気になる本があれば読むに変わりましたね。

 

読書のイメージって

読書をすれば頭が良くなる

読書をしている人は賢そう

読書は苦手

とか、そんなイメージを持たれている方も

いらっしゃると思います。

 

最近読んだ記事の中に

読書×時間=学力について

興味深い結果が明らかになりました。

 

仙台市の例ですが読書週間と学力についての

仙台市独自の学習状況調査のデータ

(対象:小学5年生から中学3年生 3年間分)

を基に、読書週間と学力との関係性についての結果で

「よく読書をする子供の方が学力が高い」という

「読書×時間=学力」の結果だったみたいです。

 

ただ読書を長くすれば学力があがるかと言えば

そうではないみたいで

1日の読書時間が2時間を超えると、

少し成績が落ちる傾向にあり

また、1時間~2時間読書をする子供は

全くしない子供に比べると高い成績を上げるという

必ずしも大量の時間をかけたから

学力が上がる訳ではないと

いうことも言えるようです。

もう少し学力だけにズームしてみると

 

【1日に読書を全くしない子供】

1日2時間以上勉強をして

ようやく偏差値50を超えること。

 

 

【1日10分以上の読書をしている子供】

1日30分~2時間未満の勉強で

返済地で言えば読書を

全くしていない子供より高くなる。

 

 

 

 

 

この 調査から言えることは、

単に学力向上の為の勉強だけではなく

習慣的に読書を取り入れていくと

学力的には伸びるということをですね。

多分(笑)

 

一方でサラリーマンの方はどうでしょう?

少なからず僕の周りを見渡す限りでは、

読書週間がある方はかなり少ないと思います。

 

本はその時、もしくは未来に自分が求めていることを

著者がお金×時間を使って得た体験を言語化

購入可能な金額で届けてくれるコンテンツだと思います。

 

時間がない、お金がない、なんでなんだろう ets...

色んなことを理由に迷いから抜け出せない人を

よく見かけます。

けど、一方で

お金持ちにはなりたい,

出世したい、

ああいう人になりたい ets...

 

残念ながら、その知識、教養や、

やり方は誰も教えてくれません

学校も全部は教えてくれません。

会社も全部は教えてくれません。

 

だから自分でその情報を取りに行くことが

必要なんだと思います。

 

サラリーマンになると与えられることを

やる作業から入ります。

その与えられる作業から抜け出せることができて、

出世していく人や起業していく人は一握りです。

では何故、そうなるかと言うと、冒頭でお話しした

読書×時間=学力のように、得る情報のプラスαが

読書×時間=人間力を高める一つの方法でもあると

思います

 読むことが苦手の方は、

今はオーディブック 聴く本がありますので

 

「学び」

生まれた時から死ぬまでに

不可欠な習慣として

自分の中に大切にしたいものだと思う今日この頃です。

 

 

読むことが苦手な方は、

今はオーディブック 聴く本がありますので

通勤時間や何かをしながらとか便利ですよ。