タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

休み明け 仕事が辛いと思ったとき 見直すべきは「体内リズム」

f:id:isso0130:20180816114948j:plain

皆様如何お過ごしでしょうか?

いっしゃんでございます。

 

今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか?

 

お盆休みは勤め人にとっての夏休み

子供の頃と一緒であっという間に終わってしまいますね。

それでも「ほどよい田舎暮らし」の我が家では

いつもと変わらないような時間軸と経験値を増やすことで

充実したいい夏休みになったかなと思います。

 

mikiwame.hatenadiary.jp

 

とは言え、いざ仕事となると、中々エンジンがかからず

ふわ~っとした感じで今を過ごしていますが、、

そんな中、皆様も意識されたことあると思いますが

このように休みが続くと「体内リズム」が少なからず

乱れることで身体に影響が出ていることを

感じると思います。

 

やはりいくら生活リズムを変えないとは言っても

1時間の誤差だったり、休暇中の食生活

お酒、一日の過ごし方には、多少のズレがあると

思います。

 

「体内リズム」が乱れやすい人

〇海外旅行などによる時差ボケ

〇肥満・メタボ

〇交代勤務(日勤・夜勤のシフト)

ets...

 

「体内リズム」の乱れによって起こるリスク

〇糖尿病

〇発がん

〇うつ・身体の不調

ets...

 

といったように、「体内リズム」が乱れると

自分にとってマイナスのことがおこる傾向に

あるということです。

 

 確かに、海外旅行での時差ボケ、仕事上のシフトなどは

仕方ないのかも知れませんが肥満・メタボなどは

わかる気がしますね。

僕も以前、ライザップスタイルをやる前は

 

mikiwame.hatenadiary.jp

 

肥満・メタボでしたので

体調がすぐれないとか、

眠れないとか、

起きるのが辛いとか

行動的になれなかったり、

思考にも影響してしていた気がします。

 

「体内リズム」における睡眠との関係について

寝るとき・起きる時に分泌されるホルモン

就寝時:メラトニン

起床時:オレキシン

この二つの睡眠ホルモンが関係しています。

 

このメラトニンと関係が深いのが

朝の太陽らしいです。

太陽の光を浴びて体内リズムがリセットされてから

15時間程度で眠気ホルモン メラトニンが分泌され

眠気がくるというサイクルです。

朝のリセット次第ではこのメラトニンの分泌が遅れたり

分泌される量が不十分だったりします。

あと、夜に強い光を浴びたりすると、

身体が朝と勘違いをしてメラトニンが分泌される

リズムが乱れやすくなります。

 

このようにして、昼夜の明るさの刺激具合によって

本来正しい体内サイクルに乱れが生じて

「体内リズム」が徐々に乱れていき

●眠れない

●寝つきが悪い

●起きるのが辛い

●起きても頭がボーッとしてる

●などの問題が発生しやすい状況を作っています。

 

今回は「体内リズム」における睡眠との関係性について

書きましたが、1度乱れた「体内リズム」

取り戻すには起床時間も重要ですが

睡眠時間起床時刻が大きく関係しているみたいなので

毎日クリアな身体、思考を保つには「体内リズム」

日々リセットする環境作りを行いましょう!