タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

あなたにとって何が必要ですか

皆さま
如何お過ごしでしょうか?
イッシャーンでございます。


さぁ今日は10月9日火曜日

3連休明けで季節の代わり目

Wパンチで襲うサラリーマンの憂鬱な日


そんなイマイチのらない気分で
出勤された方も多いのではないでしょうか?


いや~最近、3連休多くないですか?

いいことなんですが、続くとサラリーマンには
ちょっと辛いですね、、

そもそも
この決まった時間に出社する
通勤する、通学するという行動を
学生時代からずっと続けている


会社が決めた就業時間内

最低でも給料の対価として
会社に身柄を拘束されるサラリーマン


最近は働き方改革などという
政府が創造した言語が独り歩きし
あたかもサラリーマンにとっては
いいように聞こえる響きではあるが
果たしてそうだろうか、、

そもそも
働き方改革」とは
簡単にいうと、
長時間労働を減らし、生産性を上げ、満足度も上げるみたいなことなんでしょうけど

今現在でも半数以上の企業が
この「働き方改革」を
行っているらしい

しかし聞こえてくるのは


残業はしなくよい

Wワークはしてよい
(一部はよいがまだ大半は認めていない)

など、新しいワークスタイルを
考えるというよりは、
企業側も色々言われるのも
面倒だから



長時間労働を考える

🏢とりあえず残業はさせないようにしよう
🏢残業代も払わなくていいし

👨給料が減る


副業は禁止?

🏢別な仕事をしてもらって
 本業に力が入らなくなっては困る
🏢副業をOKにすることで
 余分な給料を払わなくていい

👨残業代も減るので副業するしかない
👨突然副業OKと言われても
 何をしていいのかわからない


大企業ではどうかはわかりませんが
僕らを取り巻く中小、零細は
こんな感じの雰囲気です。


これは長年の日本の
教育
社会
分化
が、作り上げてきた
大半の日本人に浸透している働き方

人材不足
  ↓
IT、AIの活用


労働時間の対価
  ↓
成果報酬(脱時間給制度)


ワークスタイル
  ↓
雇用形態を超えた
新しい働き方


中々浸透していないこの
働き方改革
そんな中でも
世間では5年後10年後と
様々な予見があります。

今から消えていく仕事
今から生み出される仕事

ただ、今までの歴史上では
ある程度、想像がついた
変化の仕方をしてきたが
テクノロジーの進化によって
人間の創造を遥かに超える
変化が待ち受けているように思える。

過去も現在も未来も
必要な存在が、働き方を作ってきたように
感じます。

今の会社
今の仕事
今の立場
今の自分

必要な存在であり続けるために
何をしますか?