人を不愉快にさせる ビジネスマナー こんな人にならないように心掛けるポイントは!
皆さま
如何お過ごしでしょうか?
イッシャーンでございます。
皆さま、親しき中にも礼儀あり
という言葉はご存知だと思いますが
これ、出来ない人たまにいませんか?
先日、取引先A社にお伺いしたときに
別な取引先B社の方もたまたま一緒になり
3人でお話をしていました。
取引先A社 40歳男性👨
取引先B社 36歳男性👨
イッシャーン 45歳
利害関係上の立場は
A社→B社→イッシャーン
今回は3社に関係のある
商談内容だったので、場面としては
まとめてお話をすることが出来るので
よかったのですが
その商談中、B社の方が取る行動に
嫌悪感を覚えたのは、間違いのないことです。
ちなみに
3社の関係性は良好
ゴルフをしたり、お互い会社の内情も
話すくらい、フランクな関係
さて、B社の人は何をしたのか?
商談中にも関わらず、
携帯電話をマナーモードにしていなかった
これはウッカリもあるので
1度目の着信はいいとしましょう、
しかし、その後も・・・
2度、3度、4度
ましてや
Lineやメールの着信音も鳴る
それも、ものすごい音量と着信音
それだけならまだしも
断りものなく、普通に電話を取り
話している、
もうここまで来たら礼儀も
何もあったものではない
ではこの場合どうするのがベストか
〇商談であるということを認識した上で
携帯電話をマナーモードに切り替えておく
〇マナーモードにし忘れたのであれば
着信がなった時点で「すいません」と
言った後で、マナーに切り替える、や
緊急の場合などは、断りを入れて
電話に出るといった
行動を取るのがベストである
この場合の大事なポイント!
時と場合により、対談モードを切り替える
この時に大事なのは、
親しき中にも礼儀
である。
慣れ合いすぎた関係においては
気をつけるべき大事な点の一つではないかと思う。
これは
社内においても
家族においても
友人においても
同じことが言えると思います
人を不快にさせて良いことは1つもない
人を愉快にさせて良いことはたくさんある
伝え方もまた一つ
マイクロソフトの澤円さん
個人的にすごく好きな方で
声も、表現力も考え方も
ビジネスにおいても
人間的にも
魅力的な方だなと思います。