感じの悪い人 会社 対処法
皆さま
如何お過ごしでしょうか?
イッシャーンでございます。
感じの悪い人
感じの悪い会社
この”感じの悪い”と
どう向き合えばいいかについてお話しします。
皆さんの周りにもいませんか?
感じの悪い人
まず
ビジネスにおける感じの悪い人の定義
〇立場で人を見て話す人
→名刺交換をして、自分よりも役職が
下だった場合、上から目線で話す
〇年齢で判断して話す人
→見るからに自分より若いと感じると
これまた上から目線で話す。
〇ビジネス上の立場で話す人
→仕事を供給する側が元請
仕事を受注する側が下請け
この構図をそのまま商談上に持ち込む人
〇人相が悪い、口が悪い、自分が正しいと
思い込んでいる人
→人を不快にさせる人
では
感じの悪い会社の定義
〇雰囲気が暗い
→ 訪問したときに、全体的に暗い感じの会社
〇絶対的上司がいる
→ 社内に、人望はないけど、厳しさ一本でやっていて
他の社員が顔色伺いながら仕事をしている会社
〇訪問者に対して最後まで礼を尽くせていない会社
→ 商談後、見送られる際の礼儀がない会社
ここで言ったのは当然じゃないかと
思われる人もいると思いますが、
ここで言っているのは、
どんな役職でも
どんなに若くても
どんな立場でも
そんなのは関係ないと個人的には思っています。
ビジネスは
どちらが上で
どちらが下を
お金の流れで決める傾向にあると思います。
お金を払う=上
お金をもらう=下
確かにお金を払う側はお客様
これは企業間も個人間も同じです。
しかし、
需要と供給でみると
お金を払う側
→ 欲しいものや労働力を提供してもらえる
お金をもらう側
→ 欲しいものや労働力を提供する
あくまでお金は対価として社会的なルール上
払わなくてはならないものに過ぎず
ビジネスにおいては
自分たちの商品やサービスを
評価する場であると思います。
いいものであれば需要は増え、
結果的にお金も増える
悪いものであれば需要は無くなり
結果的にお金も増えない
人にも同じようなことが言える
やはり商品を買うにも、
サービスを受けるときでも
良い人から買いたい、受けたい
わざわざ感じの悪い人から受けたくありません
ビジネスにおいても
お金を払ってやっている
仕事をくれてやっている
そんなビジネス何か楽しいですか?
良い人か
悪い人か
良い会社か
悪い会社か
この判断は、
不快にさせるか、させないか
ここだけのような気がする。