タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

パワハラ 相談は絶対にした方がいい。法改正前に根絶するために考えるべきイジメとの共通課題 

www.nikkei.com

今日パワハラ防止策を来年企業に対して
義務化されることになるというNewsが流れた


近年増加傾向にあるパワハラ
抑制するために、来年の法改正を目指す
との国の見解である。


教育上で言うイジメ
社会上で言うパワハラ


なぜ起こるのか?


実際に自分自身も
イジメにあったり
パワハラ?を受けた経験が
あるから言えるのだが



共通して言えることは


イジメやパワハラを行う人は


自分に自信がない人
自己発信力が乏しい人


と言えるのではないかと思います。


例えば、
部下に対して、強い口調で罵倒したり
ましてや大勢の前でそれを行ったり
いわゆる自分より弱い立場の人に
対して、立場を使い圧倒することを
見せつけることで自分は偉いんだぞと
立場、自信を固持している。


一方で
その上司も、自分の上司においては
何も言えるはずもない。
しかしここはまた違ったアプローチで
上手にパワハラ的に圧力をかけてくる。


この上司は先程部下を罵倒した上司に対し
うまく動いてもらわなければならないので
出世をチラつかせたり
いろんなニンジンをぶら下げることで
部下たちの統制を取ってもらわなければ
自分にしわ寄せがきて
最終的に会社の評価を得られない為
ギリギリの線でマネージメントを行う。


これは学校でのイジメにも言える


イジメをする人も、
自分に自信のない人
発信力が乏しい人が多い



だれか自分より弱そうな人を見つけて
その人に何かをすることで注目を浴び
自分は強い、とか
自分の支配力を表現しようとする
非常に迷惑な話である



そういうくだらない人は
大抵自分より強い相手
強そうな相手には立ち向かわない
どうしようもない本能を持っている。


これは会社のパワハラと同じである。


ではこのパワハラやイジメを
失くすために必要なことは何なのか?


今回のように国主体で法律の改正を
行うとアナウンスすることで
ある程度の抑制には繋がる
しかし、根絶できるわけではない。


イジメにおいてはもっと深刻だ


少年法に守られるため
パワハラのように
法によって公的に罰を受ける
それによって抑制させることは
極めて困難である。


万が一社会人がパワハラが原因で
被害者が何らかの原因で亡くなった場合、
法によって真実が暴かれ裁かれる。
それは成人という社会的責任判断が
可能だということが前庭にあるからだ。
これはパワハラを立証するためにも
必要な周りも発言力をもっているから
立証まで辿り着くことが大いに可能になる。



だがイジメは違う


子供はまだまだ成長段階

自信もなければ
発信力を乏しい

ましてや同調圧力を発生しやすいし
受けやすいのも問題である。


集団イジメや暴行


みんなでやれば怖くないという発想


自分自身、決して裕福とは言えない
どちらかというと貧しい部類の
家庭に育ち、イジメやパワハラ的な
経験をしてきた。


自分はそうならないように
学校でも、会社でも生きてきた。


今後もそうやって生きていく


法律も大事だが
本当に根底にあるものは
さいころから
何でもいい、
自信を持つこと
発信力を身に着けること


それと
誰かを
傷つけたり
泣かせたり
悲しませたり
搾取したり
恨んだり

そんなことしても

誰もあなたを必要とはしない

という事を

大人が自信を持って発信し続けなければ

ならない




学歴や立場でパワハラを受けているなら
さっさと辞めて転職した方がいい
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