タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

【劣等感】ってやつは厄介な巨人だ 倒すのに必要な必殺技はコレだ!

【劣等感】:意味
自分が他人より劣っていると
感じること



つまり他人と比較したときに
自分が負けている
自分が出来ていない


そういう感情を現したのが
この劣等感てやつだ。

f:id:isso0130:20181203115151p:plain


この「劣等感」に悩まされない人は
少ないと思う


大抵の人は、他人と生活し
他人と勉強をし、他人と仕事をする


なにかしらの劣等感は感じている人が
多くいる。


観るもの、聞くものほとんどが
他人だ。




この情報社会において
その他人が作り出す自分とは
別な人というのは昔に比べると、
身近になってきているように思える。


それが故に、今の自分と比べる対象の
「他人」が多く存在するようになる


結果として。自分から見た場合
「劣等感」を感じてしまい
自分の思考も行動も停止させてしまう。


ではこの厄介な「劣等感」を
感じないようにするにはどうしたらよいか?



それは「反応しない」ということ



現代はスマホが主流となり
その中に様々なコミュニケーションツールが
用意されている


例えば、ラインであったりインスタ
Facebookなどもそうだが
反応しないといけない「既読」
写真や出来事自慢を発信するSNS


情報として入ってくる
自分とはかけ離れたと感じる人たちの
投稿だったり、記事


特に成功者に関しては抱くことが
多い感情ではある。



そこで考えてほしい


もしこれらの情報に触れることが
なかったら、
自分は何をしているだろうか
どんな考え方を持っているだろうか



所詮は他人が作り出したストーリーに
対して、そこに自分が勝手に焦りを見出し
自分は全然ダメだ
自分は何も出来ていない
自分には才能がない
自分には無理だ



そういう考えの先に立ちはだかるのが
心の壁「劣等感」だ。


だれが作り出している訳でもない


すべては自らが作り出す
劣等感という巨人


戦い方に迷っているなら
「反応しない」ことだ



今年も残りわずか・・
年賀状は済みましたか
年々年賀状の文化も変わりつつあります
インターネットの普及で
昔手書きしていたころが懐かしい
それはそれでいいところも
あったのかも知れませんが
便利さには敵わないし
鳴れみるとこれでいい気がする
☟ ☟ ☟ ☟ ☟