まだ迷ってるの?   mikiwame’s diary

後戻りの出来ない人生において付きまとう様々な「迷い」「悩み」と戦うISSHERNのブログ

【実録 極・貧乏家族】第21話 とんでもない公立高校に緊急連絡!! 母がとったとんでもない行動 残された兄弟

父がヤクザオヤジに連れ去れ
1年が過ぎた

母は
貧乏家族長男の公立高校入学
末っ子小学校入学の経済的困難を
なんとか乗り越え、
貧乏ながらに家族元気にやっていると
僕は思っていた。


そんな中、発覚した
母のキッチンドリンカー事件


宗教団体の慰めも、母の本当の心には
届いていなかったみたいだ。


貧乏家族の新たな危機の始まりに
長男としては、母と話をし
ちゃんとしてほしいと
その時の自分が持っている
全ての言葉で伝えたつもりで
母も理解をしていたと勝手に満足していた。


その後、数週間は何事もなく
普段通りの生活を送っていた。


母も料理を作ってくれるようになり、
安堵していた。



普段通りとはいえ、
母一人で4人の育ち盛りの子供を
食べさせながら、学校に行かせるのは
今となれば、大変だったと
親になった今だからわかるような気がする


相変わらず、生活は荒んだものだったが
子供達はそれなりに楽しそうにしていた



しかし母はどこか寂しそうで
辛そうだった。


たまにくる宗教団体の人たちに
胸の内を打ち明けたりは
していたみたいだが、結局は神頼み
根本的な解決にはならない、
それどころか、その宗教団体にも
少額だがお金を入れないといけない


それでも母には、父がいなくなってからの
唯一の心の拠り所
僕にはそれを否定をする理由もなかった


また貧乏家族も貧乏バランスが取れ始めたとき
事件は起きた


ある日、いつも通り貧乏家族兄弟は
それぞれ学校へ行き、
母はいつも通り最後に家を出るので
その日も同じようにみんなを見送る母がいた。


貧乏家族長男もいつものように
とんでもない公立高校へ行き
バンドの仲間と話をしたりして
それなりに楽しく過ごしていた


当時はまだ、携帯電話などはなく
固定電話と公衆電話の時代だ


何か救急なことがあると
必要な相手がいる場所へ固定電話で
連絡するという方法しかなかった



その事件は午前中、ある授業中に起きた


突然、授業中に別な先生が教室入ってきて
僕の名前を呼んだ


一瞬、学校をサボったことがバレたかと
心配になったが、先生の表情からし
それはなさそうだった


言われるがまま、廊下で待つ先生の元へ行った



そこで、伝えられたのは
あまりにも衝撃的過ぎることだった


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「お母さんが救急車で運ばれたらしいぞ」
と、先生は慌てて僕にそう伝えた。


一瞬、えっと思ったが、
先生はなぜ運ばれたかまでは
知らなかったので、僕の中でも
色んなネガティブイメージが頭を駆け巡った




その時に母が
お酒を抱えている光景
泣いている光景
寂しそうな光景


そういう時は
そんなネガティブイメージしか
浮かんでこなかった。


取り急ぎ、学校を早退して
病院に行くように言われたので
急いで病院に向かった


幸いにも病院は、とんでもない公立高校から
すぐのところにあったので、
ナースステーションを訪ね、
母のいる病室へ向かった



母は点滴をして眠っていた



すぐに先生から説明を聞いて愕然とした



なんと母は、

急性アルコール中毒で運ばれたのだ



それも、自分で救急車を呼んで
運ばれたのだというから驚きだ



先生曰く、重度のアルコール中毒ではないが
入院は必要だという診断だった



しばらくして目を覚ました母は
辛そうな声で、「ごめんね」といい
涙をながした



本当は「なにしてんだよ」と
強い口調で言うつもりだったのだが
その時の母を目の前にしたら
何も言葉が出なかった



取りあえず入院するので、
家に帰り、着替えなどを取りに向かった

家に入ると、母が倒れる前まで
飲んでいたであろう一升瓶が横たわっていた

着替えを取り病院に預け、
母にはまた明日来ることを伝え家に帰った。


夕方になり兄弟たちも続々と学校から
帰ってきた。


夕食はまた出前だ



母がいないことを説明して
みんなで出前で頼んだかつ丼を食べた




小学生の兄弟は母がいないことを
聞いてきたが、少し具合が悪いから
今日はいないけどすぐ帰ってくることを
伝えて、その日はみんなを寝かせ
複雑な心境と
これからの不安を抱えながら
貧乏家族長男は3畳の部屋へ消えていった



つづく.....


次回の
【実録 極・貧乏家族】第22話
母の脱アル中生活
本格的な夢の実現へ貧乏家族長男始動!
をお送りします。


【この時の自分へ言葉をかけるとしたら】

〇何も経験していない言葉は
 人は動かせない

〇人は弱い生き物だ

〇自分の無力さを痛感する
 だが夢をやりたいことを見つけた原動力に
 なったのも、その無力さのおかげだ







どうせ部屋を借りるなら
お金が貰えた方が得です
部屋を借りてお金が貰えるなんて
貧乏家族の貧困真っ只中の時代には
考えられません
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これからの時代
働き方改革の波に乗るより
お金改革の波に乗る方がいいですよ
貧乏家族は辛い

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