タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

【ソフトバンク通信障害のニュース】にみるオンラインとオフライン

先日ソフトバンク
大きなシステム障害が起きた


今いる会社はスマホなど通信機器
全てがソフトバンクでまとめている


会社としては、1社にまとめた方が
コスト面から考えるとパフォーマンスが
出やすいという観点から言うと
そうなるのも仕方がない。


しかし、今回のように長時間に渡る
システム障害の場合、
業務に支障をきたす度合いは半端なものではない



仕事の内容にもよると思うが

【電話での連絡】
 携帯電話が普及する前は
 固定電話、ポケベルなどがその役割を果たしていた

【書類などの受け渡し】
 メールが普及する前は
 郵便で届けるか、今もあるがバイク便などだ

しかし、現在は
 ほとんどが携帯電話でやり取りをする
 固定電話でのやり取りが減少した
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(出典)総務省「通信利用動向調査」


固定電話も使用頻度は減少しても
企業は必ずいっていいほど、持っている
それは社会的信用の為だ


実際のビジネス上ではどうかというと
ほとんどが、携帯する電話、PC、タブレット
仕事は行われている

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現に総務省のデータで見ると
この7~8年ほど前までは
ほとんどスマートフォンは普及していない


今はほとんどの人がスマートフォン
持って仕事をしたり、プライベートにおける
使用頻度、依存度は高くなっている。



今回の長い時間のシステム障害における
オンラインとオフラインの
会社や個人が抱える問題も感じた人は
多いのではないか?


今や社会のインフラの流れが
オンライン化され、デジタル化されている
通貨もそうであるように
全ては「オンライン」というのが必須になっている


その依存度は半端なものではない



これはリアルな社会で言えば
水道や電気、ガスなどのエネルギーと同じだ


完全い生活に欠かせないインフラになっている


本来、緊急時などに効果を発揮すべき
携帯電話などの通信機器が
何らかの不具合で通信が遮断された場合


電気や水、ガスのように
ロウソクや電池を活用した緊急用品
水のようにストック性があるもの
カセットコンロや電気で代用がきくもの


とは、違うオンラインという
新しいインフラ


遮断されたときに
今はどうすることも出来ない



個人でもそうだ



基本的なコミュニケーションツールは
SNSのような通信系が主流だ



昔みたいに、固定電話で話したり
人と会っているときに
次に会う段取りをして
コミュニケーションを図るような
ことはほとんどしない。



後で連絡する
後日メールする
クラウド上でスケジュール管理する
つぶやく
祝う
探す
捜す

など、

「いつでも繋がれる」


というのがオンラインの肝だ



人類は何もないところから
何かを生み出してきた



今もそうである



文明の進化
テクノロジーの進化によって

「いつでも繋がれる」という
ある種便利で安心感を与えている
オンライン


全ては人の手によって創られた
創造物であることを前提に成り立っている



いつ何が起こるかはわかならい



これは災害にも似ていると思う



あたり前があたり前でなくなった時

人は初めて、改めてその恩恵に気付く



今更オフライン文明を勧めているわけではい



全てにおいてオンラインはかかせない

しかしオフライン

使い方

必要性

楽しみ方

を、忘れてはいけないような気がした
ニュースだった




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