タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

誰かに依存するビジネス

あの人仕事出来るよな
とか
あの人は匠だよね
とか
あの人いなかったら回らないよね
とか
あの人だから一緒にやりたい
とか

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ビジネスモデルの中において
特定の誰かへの依存度が高い場合
ありませんか?


勿論、企業の規模にもよると思いますが


少なからず、会社というものは
経営者以外に複数人で運営していることが多い


例えば、建設関係の仕事をしているとしよう

現場で指示をしたりする監督的な役割を
担えるような存在は
その人がいないと、受注した作業を行えなかったりする


それは、信用、信頼、安全面からしても
当然のことである


その信用が、また仕事を呼び込んで
会社へ利益が流れてくる


ある意味そんな会社はその人が生命線とも言える



これはどんな業態にでも言えていることだ


ましてや今やフリーランスで働くことが
あたり前になりつつある時代でもある


会社で働くという、社会が作り上げた
安心のコミニュティに依存する時代から
個人が稼げる時代へ変化しようとしている


会社では、取引先や売り上げのバランスを
リスクヘッジすることはよくあるが
社員は居て当たり前の前提の会社では
個人への依存度に関するリスクは
取れていないように思える。


良好な関係が保てるような
会社であれば、問題はないのかも
しれないが、
結局は他人であることに変わりはない


生きることも自由であり
働き方にも自由がある


もし誰かに依存しているビジネスを
やっていたり、考えていたりするのであれば
その先を見え据えて臨んだ方が賢明である



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