まだ迷ってるの?   mikiwame’s diary

後戻りの出来ない人生において付きまとう様々な「迷い」「悩み」と戦うISSHERNのブログ

【実録 極・貧乏家族】第46話 貧乏家族長男、長屋を離れる 田舎町との別れ

貧乏家族長男の新たな夢に向けた
新生活がもうすぐスタートしよう
としていた



夜逃げから、家とは言えない所に住み
極・貧乏生活を余儀なくされ
イジメや両親の離婚、父の失踪、新聞配達
母のアルコール中毒、バンドメンバーとの出会い
テレビ出演、ライブの成功
青春時代、とんでもない公立高校へ入学
そして中退、ラブホテルの珍アルバイト
次男の自殺未遂

f:id:isso0130:20181126171209p:plain

色んなことを経験、体験した
この田舎町から出る日が近づいていた


バンドのメンバーとは
とりあえず、解散することになり
それぞれの道を歩むことになった


それはそれで受け入れてはいたが
このスペシャルな1年を振り返ると
正直寂しい気持ちでいっぱいだった


一番は最も信頼をおいていた
ボーカルとの別れだった
だがきっと来てくれると信じていたので
不思議と他のメンバーに向けた感情とは
異なるものだった。


思い起こせば、不思議なことが
とても多かった気がする

書ききれていないが、
オリジナル曲でライブを
大成功に収めたあと
田舎町のとあるイベントにも出演し
田舎町でももっとも大きい市民会館でも
僕らは演奏をした。


そのことが、僕を都会へ上京して
本格的にプロを目指したいと
思わせるきっかけを作ってくれた


貧乏家族にとっても
僕らにとっても
思い入れの深いこの田舎町を
離れることは、
本当に寂しいものであった。


車の免許を取った貧乏家族長男は
新生活にむけた費用がかかるため
もちろん車を購入することなど
出来なかったが
敗者復活を遂げた父が
古いがトヨタのクラウンを持って
いたので、その車を借りて
田舎町で暮らす残りの時間を
しばし青春時代に費やしていた


そこでまたしても事件が起きた


いつものように
父に車を借りに行き
デートにいくのにいつものように
貧乏家族長屋から出たところで
つい余所見をしてしまい
父の大事にしていた
車をぶつけてしまったのだ

これには正直へこんだ

しかしやってしまったものは
どうしようもなく
後日父に謝ったが
どういう心境かそこまで
怒られることもなく、事なきを得た


本当は怒りたかったのだろうけど
今までのことがあるので
父なりに感情を抑えたのだろうと
勝手に思っていた。


春待つ息吹
もうすぐ新生活が始まろうと
していた。


引越しをする前日
バンドのメンバーとも食事をし
お互いの将来の話をして
最後の日を終えた


父の車を廃車にしたにも関わらず
父からのまたしてもサプライズがあった


上京してからも車は必要だろうと
中古だが軽自動車を買ってくれたのだ


よっぽど商売がうまくいっていたのだろう


今までのことを相殺するかのように
本当に父には感謝しかなかった


旅立ちの朝
軽自動車にいっぱいの荷物を詰め
軽自動車の屋根にベットマットを
くくり付けて
父に先導してもらい
この田舎町を離れた


つづく....


次回の
【実録 極・貧乏家族】第47話
夢の実現へ向けて
貧乏家族長男新生活スタート
を、お送りします



【借金に苦しんでいる人がとるべき行動】
①一人で悩まず、まずは無料相談
②自分ではわからない解決方法を知っている
③実績と信頼の高い専門家に相談する
④しかも匿名でOK
まだ借金問題で迷ってるなら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓