タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

「リカレント教育」って知ってますか?

2019年
リカレント教育(学び直し」
普及させるために
政府は従業員に長期休暇を
認めた企業へ助成金制度を新設する
方針を固めた。


f:id:isso0130:20181012083444p:plain


リカレント教育ってなに?



意味は
「循環する」とか
「回帰する」という意味
リカレント教育とは、学校出て
就職した後、また学び直して
就労するというサイクルを繰り返すこと
時期や年齢にかかわらず学ぶことの出来る
教育におけるシステム構築が重視されている。



日本は終身雇用が前提とし
学校を出て就職した後は
その企業で教育を受けながら
定年まで働くという働き方が一般的だ


しかし、昨今、終身雇用が当たり前では
なくなり、技術革新やテクノロジーの進化により
社会に出てからも自らの意志で
新しいことを学ぶことが大切になってきた。


政府としてのもう一つの狙い


労働力不足が加速し、政府としても
人材確保は経済成長には欠かせない


そこで、出産、育児で仕事を離れた女性や
定年退職した高齢者に最新の技術や知識を
学び直してもらい、労働力としての活用を
考えている。


人生100年時代到来

政府は「人生100年時代構想会議」という
有識者会議において
このリカレント教育を推進しています。


教育訓練給付の拡充や
産学連携によるリカレント教育
プログラム開発支援

また働きながらも受講しやすいように
夜間、土日の教育訓練の推進や
テクノロジーを活用した
オンライン学習の支援なども
進めています。


企業のメリット


企業が長期教育訓練制度を導入し
社員が休暇を所得後、学び直した場合
企業に対して
人材開発支援助成金
新たに設ける方針も打ち出している。


今年からGWや年末年始においても
長期休暇が増えてくる
また、働き方改革によって
総労働時間も減少する一方で
人手不足が懸念されている


人生100年時代における
カンフル剤になるのか

果たして企業側としても
メリットとして感じられるのか


人手不足を解消できるのか


f:id:isso0130:20180820161027p:plain

この手の政策は
税金を投入するには
謎が多すぎる


【学びに、もう学校は必要ない】
テクノロジーの進化によって
教育方法を変わった!
大学も、専門知識も
学校に通学する必要はなくなった
それでも、大卒資格は取得できる
現役のプログラマーからも学べる
まだ迷ってるなら
無料カウンセリングをおススメする
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

オンラインでプログラミングを学ぶなら「tech boostオンライン」

まだ迷ってるなら
まずは資料請求をおススメする
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓