まだ迷ってるの?   mikiwame’s diary

後戻りの出来ない人生において付きまとう様々な「迷い」「悩み」と戦うISSHERNのブログ

【実録 続・貧乏家族】第8話 鼻輪くんとの別れ

鼻輪くんとの出会いにより
ボーカルと貧乏家族長男との
新たなバンド活動が出来ると
喜んでいた矢先、まさかの
鼻輪くんの離脱


これにはわかってはいたものの
少し寂しい思いと、また振り出しに
戻ったような感覚に襲われた。


ちょうどその頃、僕の私生活でも
変化が起きていた。


今の住んでいる部屋の契約更新の
タイミングでまたしても引っ越しをしようと
なってしまったのだ。

僕自身は、問題なかったのだが
同棲していた彼女が違っていた。


仕事も安定していて
バンド活動も再開し始めていた
僕とは対照的に自分の目的意識を
見失いかけていた彼女は
少し情緒不安定に陥っていた。


都会に出てきたころに
献身的に支えてくれたので
今度は僕が支えたいと考え
話し合った結果、
都会から少し離れた場所で
少し、広めの部屋へ引っ越しをすることにした。


引っ越しを1ヶ月ほど後に控えた頃、
鼻輪くんにも大きな変化があった。


バンド活動の休止、
生活や自分のためにと貪欲に働き
目標を達成してきた鼻輪くんも
自分の目的を見失っていた。


ある日、鼻輪くんから相談を受けた


相談を受ける前に、鼻輪くんは
当時、半同棲をしていた彼女と
別れていたのだ。


そのことも引き金となったのかは
本人ではないので定かではないが
有名なアマチュアバンドに
導かれるままに、大阪から出来てきて
仕事で出会った僕らと短い間だが
バンドをやり、自らの目標を達成するために
貪欲に働き、時間とお金を使ってきた
鼻輪くんも、完全に自分の目的が
ぼやけてしまったようだった。


そして、鼻輪くんの口からついに
「大阪に帰るわ」と少し寂しそうでは
あったが、決意が感じられるような
言葉が出た。


話があると言われたときから
そういう事ではないかと思っていたが
こんなにも早く訪れるとは思わなかった。


別れの前日、
別れの会を開いた。

その日は翌日の仕事もどうにかなるさと
勢いに任せてみんなで
朝まで遊んだ。


お酒を飲んだり、ギターを弾いたり
歌ったり、一番印象深かったのは
港で朝方、花火をしたことだ。

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まだ夜も明けるか明けないかの
薄暗い港で、小さく眩しく輝く
花火は、美しくも儚い青春の光だった


つづく......


次回の
【実録 続・貧乏家族】第9話
貧乏家族長男の新居は3LDK
システムキッチン付
事件はそこで起きた!
を、お送りします。

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