タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

「記念日」にカッコつけてhappyになる方法

今日は僕ら夫婦の
5回目の結婚記念日だ



今日は奥さんと
二人でデート、と行きたいところだが
子供も小さいし、お互い仕事で
平日ということもあって
特に特別なイベントは考えなかった



しかし、僕ら夫婦は
どちらかというと記念日当日を重視する方で
何もやらないのは少し寂しい気がするので
夜、テイクアウトでお互い好きなものを
食べたいということになり
奥さんは気になっているお寿司やさん
僕はチキンが好きなのでケンチキ
を、それぞれ注文した。



平日だからゆっくり出来ない
子供がいるからやらない
忙しいからしない
そんなことはまず考えない


そもそも「記念日」というのは
特別なものだと捉えている

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公共の休みをみてもわかる通り
建国記念日天皇誕生日
国民全体の休日が定められているように
個人の誕生した日(誕生日)
二人が共に歩む意思表明をした日(結婚記念日)
言い方を変えれば亡くなった日(命日)
も特別な日だ。


僕らは何かにカッコつけて語呂合わせをしては
「記念日」を作り、イベントに変えている


人間の営みはある一定の時を過ぎると
マンネリ化し平準化し楽しさを失っていく


食べるものも味はともかく
お腹を満たしてくれればいい

着るものも、季節に合ったものであればいい

移動手段も行きたい場所までいければ
なんでもいい

その為にお金というツールをつかって
人間の営みを形成していく

単純に生きるということだけで言えば
それだけで生きられる

そこに
あったかいものや
素敵なものや
色を乗せるのは唯一人間にしか出来ない


イベントは人を楽しくさせる
happyにさせることが出来る


僕らは何のために生まれて死んでいくのか
子供達も何の為に生まれてきたのか


人生がhappyな価値あるものに
するために何が出来るのか
何をしたら届けられるか
それを探すために生きていくのだと思う






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