何のために働いているのか？

今、何のために働いていますか？

生活の為
家族の為
出世の為
自分の為

人によって「働く」理由は違っている

しかし、その先にはお金だったり
名誉だったり、
はたまたずっと先の老後だったり
余生の過ごし方にまで
ビジョンを思い起こして
「働く」を行う

時代の変化
環境の変化
心境の変化
など、取り巻くものや
内心的な動きによっても
「働く」には多種多様だ

しかし、
そもそも「何のために働いているのか？」
と、自問した時に、
時折、自分自身で行き詰ることがある

単純に生活の為、家族の為
余生の為、大きく言えば
生きる為のお金を稼ぐという為に
辿り着いてしまう人が多いのでは
ないかと思う。

それはそれで生きていくという
代名詞上では正しいのだと思うが
それはただ生きているだけ
と、いう事にもなる

昔、夢を持っていた頃
実現に向けて進んでいた頃

僕は
まずまずの人生より
二度とない人生に憧れを抱いた

しかし、実際は
どちらかというと
まずまずの人生よりになっている

では二度とない人生とは何か？

という自分自身への問いに
答えられない自分がいた。

でも、今は違う

自分の中に熱を感じ始めたのだ

この熱量が増えてくれば来るほど
「何のために働くのか？」の
問いに、自分の中にはハッキリと
熱いものを感じられるようになってきた

二度とない人生を送るために
何のために働くのか？
何が幸せなのか？

答えなどない問いをしているのかもしれない

しかし、大事なのは
熱い何かを自分の中に感じること
意外にないような気がする

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