タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第13話 オリジナル結婚パーティー

第一子を授かり、夫婦の記念として
フォトウエディングを終えた僕らは
結婚という幸せ感をかみ締めていた


その時、もうお腹の子は5ヶ月になろうとしていた

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とはいえ、結婚式を実際挙げたわけではなく
みんなでお祝いをしたわけでもなかったので
どこか物足りなさも感じていたのは事実だ


そこで僕らはある計画を開始した


それは僕らが企画する結婚パーティー


この計画も脱・貧乏家族邸同様に
突然思いついたように僕らの中に
やりたいという思いが芽生え
本当に身近な友達や会社の仲間と
妻のお父さんを呼んで
イタリアンレストランを貸しきって
自分たちだけの
オリジナル結婚パーティーをやることにした


その頃、妻も安定期に入り、
周りには第一子を授かったことは報告済みだ

もちろん、僕の両親にも。


そのときはすごく喜んでお祭り騒ぎだ

まさか、結婚もましてや子供にも興味のなかった
僕が結婚をし、更に子供を授かったのだから
僕の両親からしてもアンビリーバボな出来事だった


もちろん、このオリジナル結婚パーティーにも
呼ぶことは考えたが、
僕らの中ではどちらかというと
感動するという結婚パーティーよりも
カジュアルにみんなで楽しく騒ぎたかったというのが
本音の部分だったので、今回両親は呼ぶことはしなかった


ご祝儀をもらうのも何か違うと思った僕らは
定額会費制の結婚パーティーにすることを決めた


お返しも自分たちで考えたものを
渡すようし、通常の結婚式とは違って
僕らがGIVEするようにしたかったということもあり
とにかく手作り感に拘った。

とはいえ自分たちだけでは
限界があったので手伝ってくれる友人に
協力を仰ぎながら、着々と準備を進めていった


一緒に楽しんでくれる仲間を募った


ありがたいことに
すぐにお店のキャパいっぱいの人が
来てくれることになった


着々と準備を重ね、
色んな人が関わってくれて
僕らのオリジナル結婚パーティー
作り上げていってくれた


この程、幸せなことはなかった


妻も結婚パーティー用のカジュアルなドレスを
購入し、僕は普通に会社で使っているスーツを着て
オリジナル結婚パーティー当日を迎えた


それは妻の誕生日から2週間後の
過ごしやすい日の夜のことだった


To be continued・・・

次回の
『実録 脱・貧乏家族』第14話
開催 祝・結婚パーティー
を、お送りします。

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