絶望するからわかることがある

何かにTRYしたり
何か目標に向かっている時

予期せぬことも含めて
時折訪れる絶望

そんな時、人はすべてにおいて
ネガティブになってしまう

そのネガティブマインドが
また更なネガティブマインドを
増殖させていく

しかし、絶望するということは
言い方を変えるなら
ダメだった、今の自分には
超えられなかったということを
大発見する貴重なフェーズでもある

だが、当事者にしてみれば
そんなこと言われても
あなたにはわかならない
やってみないとわからない
と、言ったように
絶望というのは
計り知れないほど自分を
むしばんでしまう。

しかし、止まない嵐もないように
その絶望がいつまでも続くわけではない

大切なのは
挑戦したことにより感じる
ビフォーアフターだ。

結果的にはそれが敗北を意味する
絶望感であっても
自分に何が足りなかったのか
自分のやり方はあれでよかったのか
もっと方法があったのではないか

そういう風に切り替えた方が
自分の人生においてはプラスワンである

絶望

それはあなたを更にやさしく強くする
出来事なのだと信じて