本来『仕事』とは何なのか?
本来「仕事」とは何なのか?
これは人それぞれ違う
仕事は生活費を稼ぐためだ
仕事は生きていく上で必要だ
仕事は自分を磨くために必須だ
仕事は生き甲斐だ
仕事はお金儲けだ
人によって仕事への考えた方や
仕事への取り組み方も
モチベーションも違う
しかし、人生において
大半の人は仕事をしている時間が
多くを占めている。
その人生において多くの時間を
費やす仕事だが
最初の思いとは裏腹に
段々と目的が変わっていき
生きるためとか
生活の為とか
本来仕事とは何のかを見失うようになり
ただただ働くためだけに仕事をする
個人としての仕事とは
何かの価値を生み出すために
やりたいと思っている
生活もしなければいけない
やりたいこともしたいことも
たくさんある
それにはお金は必要だ
その価値をお金で買っている過ぎず、
結果的には自分たちが
作り出すサービスにおいても
価値の可視化において
お金をもらうというやり取りを
しているに過ぎないと思っている
今やっている仕事が
自分にとっても
会社にとっても
社会にとっても
何なのか
たまに考えてみると
残りの人生にスパイスが加わる気がする