タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第35話 育て奮闘戦の始まり 強力な助っ人たちと予測通りの夜泣き?!

新しい家族も増え、
脱・貧乏家族邸は祝福ムードに包まれていた

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生まれたばかりの長男坊も
新しい環境で生活するにあたって
いろんな準備をしてきた



もちろん父も母も心配はしていたので
色々と購入してくれたり
万全の態勢で迎える準備をしていたが
やはり僕らにとっては
赤ん坊の取り扱い自体が初めてのことなので
新鮮なことばかりだった。


もちろん、おむつをかえるところもだが
通常なら妻の母なり、旦那の母なりが
手伝ってくれたりするのはよく聞く話だが
僕らにはその手は使えなっかった


まだ退院したばかりの妻も
あまり動けない状態の上に
育児も大変な状況だ

そんな中、毎日の食事も
考えないといけなかったが
僕は基本料理が出来ない

やっておけばよかったと思っても
目玉焼きぐらいしか出来ないので
食事は当面毎日買ってこようと思っていた

しかし、僕らには心強い助っ人が現れた


それは妻の親友と
メダカのおじさんの奥さんと
会長の奥さんの存在だ


特に妻の親友にはお世話になった


妻も不安だらけの中
妻の親友はすでに二児の母
子育て経験豊富だったため
妻にとってはもっとも心強く
サポートしてくれていた。


退院してからしばらくは
頻繁に来てくれて育児レクチャーをしてくれたり
料理を作ってくれたり
僕らにとっては感謝しきれないほど
ありがたいことだった。


メダカのおじさんの奥さんも
会長の奥さんも
日々気にかけてくれて
料理を差し入れてくれたり
あたたかい言葉をかけてくれたり
勿論、うちの父も母も兄妹もそうだ


本当に支えられて生きているなと
実感した時期でもあった


僕らは、生まれたての長男坊と
寝室で寝ることにしていた


寒い時期だったので
室温には気をつけていたが
一緒にベットに寝るのではなく
父が購入してくれたベビーベットに
長男坊を寝かせ、その横に妻、僕という
順番で寝ていた。


その初日、僕らはあの産婦人科
体験した”夜泣き”を恐れていた

しかし、その夜も次の日の夜も
なんと長男坊は朝方まで起きなかったのだ


これには驚いた


この子は親思いなんだろうなと
親バカなのか
勝手にいい解釈をし
夜泣きの洗礼を回避できた喜びに
少しほっとしていた。

ありがとう息子よ


To Be Continued・・・


次回の
『実録 脱・貧乏家族』第36話
祝福の嵐!
を、お送りします。


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