タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第40話 長男坊お食い初め! まさかの料理人?!

和やかムードの中、脱・貧乏家族邸で
行われたお正月も過ぎ、すぐに
父の誕生日、妹の誕生日と
なにかと家族内のイベントが絶えない
時期でもあった。



長男坊もあの黄疸症状から
特に何もなく健康にすくすく育っていた


夜泣きも最初は少しあったものの
一般的にはあまりしない方だった


そんな長男坊も
もうすぐ生誕100日を迎えようとしていた

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早いものだ


生まれてからお祝いごと続きの
長男坊は、ちょうどその頃
首が座りかけようともしていた。


とにかくこんなに子供がかわいいのかと
思わされるほど、可愛さに満ち溢れていて
僕はもうメロメロな状況だった


一方で妻は同じ気持ちではいたのだろうけど
やはりそこは母親、
やらないといけないことや
神経を使うことが多く、やや育児疲れも
あるようだった。


そんな頃、100日を祝う
お食い初めの日が近づいていた


日程を打合せしつつ、
どこでどうやってやるかなど
父や母も含めて話し合っていた


結果的には脱・貧乏家族邸で行うことには
なったのだが、料理などの問題があった。



妻も育児をしながら、
お食い初めの料理をするのは
難しい状況だったので
インターネットで注文できる分は
取寄せるようにして
あとその他の料理が問題だった


そんな時だ、

妻はよく脱・貧乏家族邸の前の家
メダカのおじさんの奥さんと
よく話をしていた。


もちろんこのお食い初めに関しても
話をしていたのだが、
そんな100日祭が差し迫っていた頃
その奥さんからある提案が・・・



それは何とお食い初めの料理を
全部手作りでしてくれるというのだ


なんとお食い初め料理本まで購入して
まさかの料理人が現れたのだ


これには僕らも驚きと
感謝を言い表せないほどだった


赤の他人にここまでしてくれる


そんな環境に脱・貧乏家族邸を建てれたことを
改めて僕らは感謝した。


To be continued・・・

次回の
『実録 脱・貧乏家族』第41話
長男坊100日祭開催
料理人メダカの奥さん、本領発揮!
を、お送りします。


やるかやらないか
それは迷う事ではない!
やれば結果はついてくる
やらなければ結果など存在しない

話題沸騰!あのライザップが自宅で!?
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