タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第41話 長男坊100日祭開催 料理人メダカの奥さん、本領発揮!

もう春もそこまで来ていた頃
いよいよ脱・貧乏家族邸にて
長男坊の100日祭が開かれた。

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その日は天気もよく
朝から準備で忙しくしていた


お昼に向けてお食い初め
やる予定だったので
テーブルのセッティングから
お皿の用意から父や母たちが
来るまでに準備を急ピッチで進めていた


開催の時刻が近づくにつれて
今回のお食い初めの料理人
メダカのおじさんの奥さんの方から
次々と料理が運ばれてきた


これが見事なまでに
完璧な料理の数々

見た目にも美しい料理に
僕らは感動した。


これだけの料理を準備、作るまでには
かなりの労力と神経を使ったと思うし
材料費もかなりかかったのではないかと思った


そして、父と母と弟が到着し
いよいよ長男坊100日祭お食い初めが始まった


テーブルに並べられた
凄い料理の数々に、
父も母も弟も
もちろん僕らも圧倒された


本当に幸せなことだった


テーブルには乗り切れないほどの
ご馳走を前に
殿様状態の長男坊は
どっしりと構え、自分が祝われていることが
わかっているのかわかっていないか
時折笑顔を見せながら
主役としての役割を果たしていた


そしてお食い初めの儀式が始まると
父がお箸で順番に長男坊の口に
料理を運んでいった

なんとも微笑ましい瞬間だった


僕らは何枚も写真を撮り
ビデオを回し
たくさんの幸せの瞬間をおさめた。


メダカのおじさんの奥さんの料理も
見た目以上に味も抜群で
脱・貧乏家族一同感動していた。


父も母も僕らが
この脱・貧乏家族邸をここに建てたこと
そしてお隣さんにも恵まれたことを
すごくうれしく思ってくれた

僕らも同様にこの幸運をかみしめていた


無事100日祭を終えた
脱。貧乏家族邸にまた一つ
いい思い出が増えた

To be continued・・・

次回の
『実録 脱・貧乏家族』第42話
脱・貧乏家族邸の新たなプロジェクト
を、お送ります。


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