ボヘミアンラプソディを振り返る
今年、話題となった映画と言えば
ボヘミアンラプソディ
僕も妻と映画館で鑑賞した
妻はクイーンはあまり聞いたことが
なかったが、僕が観たかったので
どちらかと言うと、付き合ってもらった
ような感じだった。
上映が始まり、メンバーが出会うところから
絶頂期、そして分裂、と激動の中
素晴らしい音楽を作り届けてきたストーリーが
描かれている。
そして、フレディーがエイズであることが判明
その後、あの伝説のライブエイドのライブへと
場面は移り変わる
本物さながらの迫力とリアル感は
その会場に居たかのように
心を揺さぶった
自然と涙が溢れ、クイーンをあまり知らない
妻も隣で泣いていた
実際のストーリーとは多少異なるところも
あったが、ボヘミアンラプソディ―という
作品そのものが再現性だけにこだわっていない
ということだ。
忠実に再現するのはストーリーではなく
クイーンの持つパッションだ
この映画を観てから
生き方が変わった
人生は一度切り
そう思わせてくれる
唯一の作品だ
この機会に
観に行けなかった人も
知らなかった人も
観てみると人生観が変わる
最近、4歳の息子もハマっている
ウィ・ウィル・ロック・ユー