タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

働かない生き方  人生100年 歳をとった時の生き方を考える。

人生100年時代


最近このキーワードを
耳にしたり見たりします。


早くから老後について考える人もいます。


しかし100年

現在のサラリーマンの定年が
約80%が60歳
それから再雇用制度を使っても
いいところ5年延長の65歳

働けて65歳

f:id:isso0130:20181022111901p:plain


人生100年とすると

残り35年!!


退職金・年金・貯金を使いながら

生きなければならない。


歳をとると不安になること

〇生活費のこと
〇家族のこと
〇自分の体のこと
〇病気のこと
〇介護のこと
などなど・・不安は尽きない


よく若いころバリバリに働けているときは
歳をとることについて実感はない

むしろ、ずっと今のように
自分の体も動くかのように感じる。


40代くらいになると体に
若い頃とは違う衰えを少し感じ始める。

サラリーマンの50代においては
この時点で、
おおよその立場、年収の計算が経っている

では人生100年時代において
不安を最も解消してくれるのは

f:id:isso0130:20181022112326p:plain

お金です。


お金が全てではないといいたいところですが
今のところ、この社会においては
”お金”という指標は切り離せないものです。


よくお金を持っていても
あの世までは持っていけない
とか言うけれど
そんなことは分かり切っていること。

死はいずれ訪れるもの
生は今です。

いつまでも
自分の体を使った労働による対価を得る
には限界がある。

家族を持ち、家を持ち、車を持ち
様々な経費を、労働という対価で得た
”お金”を使って自分のものにしていく。

しかし老後も同じように
生きるための経費は必要である。

違いは一つ

労働という対価は加齢と共に目減りしていく

ということ。


一般的に抱く老後の夢で多いのが

夫婦で海外旅行にたくさん行きたい



住宅ローンを完済しておきたい
(これは夢の位置づけではないと思いますが)



大好きな趣味を思う存分やりたい

車を持つならネットで割引、サポート充実、月額定額のカーリース

野菜でも作ってのんびり田舎で暮らしたい



要するに老後は苦労なんてしたくない
という人が多いという

nedan.ja-kyosai.or.jp



夢にもお金は必須


いつまで生きるかわからない

たくさんやりたいことがある

こうなりたい夢がある

あらゆる選択肢を増やしてくれる

それが ”お金”