どっちにいくか迷うとき

この道はどっちいけばいいのか
この選択はどっちを選べばいいのか
この決断は正しいのか

これらすべてに言えていることは
迷ったときに出す答えが
すべて良いものであってほしいという
その当事者の想いが原因だ

しかし、現実は違う

何故か？

この情報社会において
人々が得た様々な体験や思想に
触れることができるが故に
失敗を恐れたり、違う結果になることを
恐れてしまい、本来自分自身が信じていた
意思決定が出来ない状況に陥る

ではどうしたら自分にとって
ベストな選択が出来るのか

よく
迷ったら厳しそうな方へ進め
とか
迷ったら最初に信じた方へ進め
とか
迷ったときの意思決定を後押ししてくれる
格言がある。

しかし、そう思っていても
いい結果がでるとは限らない

つまり迷ったときに
良い決断を出せる方法も
必ずいい結果が出る補償も
ないということを自覚するべきだ

むしろ大事なのは
迷っている先に
自分がどこにいるのかをイメージ
することだ。

どっちにいくか
どちらにするか
迷ったときは
その先にいる自分を想像してみるといい

もうすぐ母の日
プレゼントをするとき
色々考える中で、実用的なもの
そうでないもの、色々ある
まだ迷っているなら、
今からの季節の必需品
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