【生きたお金】と【死んだお金】
生きたお金の使い方
死んだお金の使い方
たまに耳にする言葉
具体的にはどんなことなのか?
お金ってそもそも生きてる?
お金は生きてるのか死んでるのか
それは使い方で決まる
と、言った方が適切かもしれません
人類社会において、最高の発明品と
言われる「お金」
信用の指標
価値の指標
として、目に見える形で
取引されるツールだ。
ただこの「お金」は
人によって様々な手段として使われる
もともと「お金」自体は無機質だ
そのお金の先にある
有機質なものに
生きたお金と死んだお金という
ものが存在する。
わかりやすい例えで言うと
生きたお金=役に立ったお金
死んだお金=役に立たなかったお金
役に立つという考え方にも
人それぞれ考え方や捉え方はある。
人によっては、そんなことに
お金を使ってと「死んだお金」呼ばわり
する人もいるとは思うがそれは
単純に価値観の違いだ。
ただし、ムダはよくない
お金を生み出す人はムダなことはしない
必ず意味のあるお金の使い方をする
死んだ魚も浮いている間は鳥の食料となり
沈んでいけば水底のエビなどの食料となる
ように、お金もそんな風に使えれば
生きたお金と言えよう。
お金は
仕事と同じで、知らないどこかで
回りまわって自分や誰かの役には立てている
生きたお金か
死んだお金か
そのお金によって
どんな価値を生み出せるのか
人類最高の発明品
「お金」をどう泳がせるかは自分次第