体験の先にある経験という名の貯金
人は生まれたから
人生最後の日を迎えるその日までに
様々な体験をする。
生まれてくるために
母親の産道を通り、
地球の空気に触れ、
母親の温かさ、愛情に触れ
周りの声にも触れる
自分では覚えていない
未知なる体験も生まれたときからやっている
やがて目が見えるようになり
感覚というものから、
実際に目に飛び込んでくる情報に
興味を示し、喜びや悲しみや
不安などの感情を身をもって体験していくことで
生きていく上で必要な経験に変えていく
経験というのは体験の積み重ねによって
生み出される、言わば人生の見えない貯金だ。
お金というものは、目に見えている
何かを買ったり、サービスを受けたり
見える対価、指標として用いられお金
そのお金と同じような価値を生み出せるのが
体験を通して得た経験ではないかと思う。
幼少期から段々と自我が生まれ
自分が形成されていく
やがて、脳が体験を通して得た経験を基に
行動にフィルタリングするようになる
多くの体験をした人は
おのずと多くの経験を得る
魅力的な人だったり
人を引き付ける要素のある人は
おおよそTRY&Errorを繰り返した
人ではないかと思う。
一方で
加齢とともに自らの行動にストップをかけて
体験もしないため経験は積まれず
やがて人間としての貯金は無くなるどころか
生み出されなくなる
よく
二度とない人生か
まずまずの人生か
について話すことがあるが、
大抵の人は
二度とない人生に憧れるが
まずまずの人生を選択する
多くの体験は
多くの経験となり
多くの人としての貯金となり
その貯金でまた体験と言う名の
投資を行うことで
経験が積まれ
魅力ある人生を謳歌できる
可能性が広がるように感じる。
今、あなたは動いていますか?
【世界最小のイヤホンをあなたは体験したか?】
機能のためにスタイルを諦めない
機能性が高くお洒落なデザインのイヤホン
それがSchatzii⤵