タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

サラリーマンあるある 「年末年始の挨拶」って必要!?

サラリーマン社会において
必ずと言っていいほど
行われる恒例行事ってありますよね



直近で言えば
年末年始の挨拶周り


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昨年12月で言えば
第2週~3週にかけて
オフィス街やあちらこちらで
見かけるスーツ姿のサラリーマン達


乗用車には、通常1~2人しか
乗っていない車に定員いっぱい
乗り入れた車の中は挨拶周りで
意気込むサラリーマンばかりだ。


しかし、サラリーマンは皆常識が同じなので
挨拶周りに行く、という行動パターンも
全く同じなので
挨拶周りに出ているところに
挨拶周りに出向いていく

いわゆるすれ違いが起きる。


しかし、サラリーマンにとって
挨拶周りで、お目当ての人と会うことが
目的ではなく、
「会いに行った」「挨拶に伺った」
と、いう既成事実が最も重要で
名詞だけ置いて帰る

そしてお決まりの文句
「今年一年大変お世話になりました
 来年もまた宜しくお願いします。
 よいお年を」
大抵このような文句で締めくくられ
サラリーマンあるあるの
恒例行事「年末の挨拶周り」が終わる。



ここから
またサラリーマンの面白い行動が続く


年末の挨拶を終え、半月も経たないころ
また同じような行動をとる。


そうだ「新年の挨拶周り」だ


ただ年末の挨拶周りに比べると
この「新年の挨拶周り」のスケジュールはタイトだ



年末はおおそよ出張してくる人たちも含めて
2週間くらいに分散されながら
挨拶周りを行うが
「新年の挨拶周り」においては
新年になって、世の中の会社が動き始めてから
1週間程度で済ませなければならないような
サラリーマン風潮がある。


まさに何のことだと思わんばかりの
不思議なサラリーマンあるあるだ


まさに日本らしい
礼に始まり礼に終わる、の精神分化だ


しかし年々このサラリーマンの恒例行事である
「挨拶周り」も減ってきているという。


団塊の世代やその人たちに教育を
ほどこされたサラリーマンは
あたり前のように行う挨拶周りだが
今となっては仕事の無駄を省くという
観点からやらない方を
歓迎する動きもある。


見方を変えれば、ビジネスのチャンス
リセットの場面として必要な側面も
持っていると思う。


「挨拶周り」による経済効果も
多少だがあるとは思うが


サラリーマンにとって重要なのは、
「挨拶周り」が
恒例行事になってしまっていて
その先に何かを落としこめているか
そこがポイントだと思う。


本当にお世話になった感謝を伝えたいのか
来年の何かしらの足掛かりを見出したいのか


「挨拶周り」が「作業」になっていないか


今一度自分を振り返り
考えることで、
その「あたりまえが変わる」と思います。





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