まだ迷ってるの?   mikiwame’s diary

後戻りの出来ない人生において付きまとう様々な「迷い」「悩み」と戦うISSHERNのブログ

『実録 脱・貧乏家族』第12話 僕ら夫婦の自分たちだけの教会

待望の第一子を授かることができた
僕らは着々と将来設計を組み立てていった


まだ子供を授かったことは
安定期がくるまで周りには秘密にしていたが
僕らにはもう一つやりたいことがあった


それは結婚式だ


f:id:isso0130:20190323073938p:plain

妻のお母さんと仲違いしているため
普通の結婚式をするという選択は
僕らにはなかった

もちろん
これから脱・貧乏家族邸も
第一子も生まれる中
経済的余裕もない状況だった

そんな中でも、会社の社長や
周りから結婚式のことを聞かれたりしたが
現実的に考えてなかったが
僕の中では、妻にウエディングドレスは
着てほしいと思っていた


ありがたいことに、結婚したことで
お祝い金をいただいたおかげで
少しだけ費用があったため
僕らは自分たちだけの結婚式を考えた


それは自分たちだけで行う
フォトウエディングだ

僕らが調べたのは
結婚式場がやっている
ドレスなどを着て、実際の結婚式さながらの
風景を写真に収めるというもので
僕らは即決で決めた


すぐに予約をするため連絡し
少しでも費用を抑えるため
平日を選んで行うことにした


時間にして数時間のことだが
僕らには特別な時間だ

撮影には関係者も同席して
写真に写れるというので
誰か呼ぶか考えた結果
平日ということもあり
僕らの中では呼ぶ人は決まっていた


それは、僕らの結婚を後押ししてくれた
妻のお父さんだ

来てくれるかは不安だったが
お父さんは快く着てくれることになった


撮影当日
衣装を選びからスタートした

真っ白な多種多様なウエディングドレスが並んでいた

妻はうれしそうにドレスを選んでいた

やはり、うまく出来ているもので
プランに含まれるドレスはイマイチのものが多く
少しプラスすると、いいドレスにグレードアップできる
システムになっていた。

やはりどうせ着るなら妻が気に入ったドレスが
よかったので少しグレードを上げた

試着室でドレスを着た妻を見たとき
あまりの美しさに目を奪われた

一方で男に選択肢はあまりなく
シンプルなタキシードを着て
撮影する場所へ向かった


そこは結婚式場内にある
チャペルだ

撮影がスタートした


結婚式さながらの雰囲気で
お父さんと妻が入場するシーンから撮影し
僕らだけの結婚式が始まった


指輪を渡すシーンから
色んなポーズを3人で笑いながら
撮っていった

本当に楽しく至福の時間だった

そして全ての撮影が終了した


こうして僕らの僕らだけの結婚式が終わった



To be continued・・・


次回の
『実録 脱・貧乏家族』第13話
オリジナル結婚パーティー
を、お送りします。