タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第16話 脱・貧乏家族邸 いよいよ建築開始!

僕らのオリジナル結婚パーティーを終え
もう一つのプロジェクトである
脱・貧乏家族邸の建築が開始されていた


実際には結婚パーティー前に
遡るが、契約を終えてから
外構工事が入るまで数ヶ月かかってしまった

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ハウスメーカーとの契約を終え、
銀行の住宅ローンの審査も
父のおかげもあり、無事稟議が通り
契約を行った。


土地の契約から、すべて銀行で行い
何度も実印を押した

人生で婚姻届け以降
重要な儀式でもあった

人生で1日こんなに何度も印鑑を押した
記憶はないほど、手が痛くなるほど押して行った


その後、ハウスメーカーと共に
土地の地鎮祭が行われた

もちろん初めての経験で
緊張の面持ちで僕ら夫婦と
父と母とハウスメーカー関係者立ち合いの元
始めて地鎮祭を経験した。


神聖な儀式に、ここが僕らの
安住の地になるんだと実感しながら
粛々と執り行われていった。

良い経験をさせてもらった


しかし、それから長い期間、工事が進まなかった


それは脱・貧乏家族邸の建築費を
抑えるために、外構工事をハウスメーカー通さず
直接業者とやるということで費用を抑えたこともあり
僕らで、直接打ち合わせを行わなければならなかった。


僕らが安住の地に選んだ土地は
長い間、荒れ地になっていて
土地の段差を調整し、石などを取り払う作業が
入るとのことだった。


外構工事の見積もりも完成し
脱・貧乏家族邸のイメージが浮き彫りになってきた。


僕らは楽しみで仕方なかった


外構の契約が終了した後、週末になると
何度も僕らが購入した土地を見に行った

しかし、一向に重機が入る気配もなく
忙しいんだろうねぇと妻と話しながら
何度も足を運んだ


そしてようやく、重機が入り、外構工事が始まった


いざ決まってから着工するまでに
数ヶ月、僕らにとってみれば
未来の新居への想いが強くなりすぎて
いてもらってもいられない
そんな心境だった。


外構工事も終わり、
基礎工事が終わり
いよいよ、脱・貧乏家族邸の建屋の
建築が始まった。


次なるイベントは
脱・貧乏家族邸の棟上げ式だ


初めてのことばかりで
色々と勉強し、調べてたりし
準備を整えた。


棟上げ式は日程を考慮し、
休みをとって平日に行うことにした

もちろん父も母も参加だ


一家の主として初めての大仕事


僕らは緊張の中、その日を迎えようとしていた


To be continued・・・



次回の
『実録 脱・貧乏家族』第17話
お祭り騒ぎ、職人VS脱・貧乏家族ファミリー
を、お送りします。

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