タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

【人事のあるある】 社畜にならないために考えるべきポイント

環境が人をつくる
立場が人をつくる

とか、いいます。

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会社においては、
担当するセクションが変わったり
役職が付いたり上がったり
「ありがとうございます」
「頑張ります」と
ポジティブに捉える人

しかし一方で、
「なんで自分がそっちに行くんだ」
責任だけ押し付けられて
「役職なんていらないよ」と
ネガティブに捉える人


よく変化を好む人が前者で
変化を好まない人が後者
みたいに思われがちです。


変化を好む人=前向きな人
変化を好まない人=後ろ向きな人


こうやってみると
変化を好まない人は評価が低いように
見えてしまいます。


実際に人事において
移動を命じられた時、
自分の意に反する部署であれば
当然ネガティブに捉えてしまうと思います。

しかし周りはと言うと

「せっかくチャンスなんだから」
「誰でもそんなチャンス来ないよ」
「今がチャンスだよ」
「行ってみたら、そこでも力発揮できるよ」
「やったら出来ると思うよ」

とか
色んな言葉を投げかけてきます。

ネガティブな人からすると
勝手なことばかり言って
無責任な聞こえ方をするでしょう。

でも

それはそうです。


他人事だから。


当然です会社は一部例外を除いては他人です。


確かに環境や立場というものは
仕事のやり方、在り方を変えたり
ある意味変化を強いられる


ただただ環境や立場が変わっただけで
自分自身が適応出来なければ
ただの拷問でしかないと思う人
前の部署だったらと思う人
管理職になったからストレスが増えた人
etc...


自分自身に与えるダメージは計り知れない



企業においては

役職をつけることで

面倒な部分を押し付けている人事をしたり

面倒な部署だから文句を言わない人を移動させる


など、その人の評価というより
社内のバランスをとって、
人事を行う会社もあります。


すべてにおいて
我慢が良い結果を生むとも
悪い結果を生むとも言えない


あの西郷隆盛も、沖永良部島
吹きさらしの牢獄生活を余儀なく
されたときでも、天命と受け止め
姿勢を正し、書物を読み、
牢の外に島の子供たちを集め
学問を教え、大きな影響を与えたとされる。


環境が人をつくる 立場が人をつくる


その置かれる、置かれた立場も
その会社のビジョン
その人のビジョンによって、
生かされるのか
殺さるのかは変わる。


会社をいい意味で成長させたい
自分をいい意味で成長させたい



そうである環境や立場でありたいものだ


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