まだ迷ってるの?   mikiwame’s diary

後戻りの出来ない人生において付きまとう様々な「迷い」「悩み」と戦うISSHERNのブログ

【実録 極・貧乏家族】第43話 ラブホテルの裏側  貧乏家族父の敗者復活の真相

突然、単位が足りなくなり、退学したり
突然、彼女と一緒にラブホテルで
働くことになったり
突然、失踪中の父が表れ、
バイクを買ってくれたり

なにかと突然続きの
貧乏家族長男は内心、少々戸惑ってはいたが
それなりに充実した毎日を過ごしていた



ラブホテルで働き始めて
1ヶ月程が経った

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ラブホテルで働く十代の若者は
他ではいなかったため
よく友人やバンドメンバーにも
どんな仕事するのかをよく聞かれた。


当時と今とではシステムが違うと思うが
まず、
駐車場に設置してある防犯カメラで
お客さんが入ってきたのを確認する。
お客さんが車から降りたことを確認した後
車番を控える
これは防犯的な面で警察から義務付けされている
ものだと聞いた
気になるのが、カメラがどこに設置されているか
勤めたラブホテルは
駐車場と部屋に入るための通路
つまり廊下のみだった


廊下のカメラは、従業員が清掃に入る際に

利用客と会わないようにするためのものだった

利用客が退室するのを確認してから
部屋の清掃に入る

清掃チームは3人一組だった

ベットメークと床の清掃
ベット周りの備品の取替
洗面所、トイレ、お風呂の清掃
髪の毛一本から
ガムテープで拾っていた


おおよそこの項目を役割分担をして
各自が行う


時間にして1室15分~20分程度だった


土日や連休中などは利用客が多いので
回転数をあげる為、パートさんを増やしたり
休憩を取らず対応するときもあった


利用客によっては、備品をすべて持って帰ったり
一番驚いたのは、備え付けのテレビが
消えていたことだ。


かなり大きめのテレビで
当時は液晶ではなくブラウン管だったので
なかなかの重量だった


時には、廊下についている監視カメラで
同級生が来たり
援助交際ともとれる男女が来たり
ラブホテルの裏側は
面白いことだらけだった。


朝から夜遅くまでラブホテルの
珍アルバイトをしていた為
若いとはいえ疲れていたため
帰宅後は家にいることが多くなった


父が現れてから
時々電話があるようになった


父が今まで何をしていたのか
母に尋ねてみた


どうやらヤクザオヤジから
紹介された仕事をしていたが
うまくいかず辞めた後
家もなくなり、軽自動車1台で
生活していたらしく、
お風呂も入るお金がなかったため
川で体を洗い、元々やっていた
建設関係の仕事を個人事業として
初めて、ようやく軌道にのり
家も借りて、現在は貧乏家族が住む
長屋から車で1時間ほどのところに
これまた古い長屋に住んでいるらしい


ちょうどその頃は景気が上向いている頃で
建設業界も元気がいい時代だったので
波に乗り始めていたのかもしれない



しかし、これこそ裸一貫だと
我が貧乏家族父のたくましさを
改めて感じたときでもあった


つづく.....


次回の
【実録 極・貧乏家族】
弟が自殺?!
貧乏家族を襲った衝撃的すぎる事件
を、お送りします


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