タレメtoツリメnoアイダ   mikiwame’s diary

『いま』をデザインする ほどよい田舎暮らしのタレ目とツリ目から見える間の世界を届けています。

『実録 脱・貧乏家族』第38話 初めてのクリスマス 寒波の中のお宮参り 脱・貧乏家族終結

黄疸症状も何とか落ち着き
また笑顔が戻り
子育てに奮闘する僕らに
長男坊を迎えた初のイベントが訪れた



クリスマスだ


昨年はまだ二人だけで
脱・貧乏家族邸もない
都会の小さなマンションで
二人でクリスマスを楽しんだ

その時に、僕は妻にプロポーズをした
そんなクリスマスから1年
感慨深いものでもあった


そして今、ここには
脱・貧乏家族邸と共に
妻がいて、長男坊がいる


全くもって今までの僕の人生からは
想像もつかないほどの出来事の連続だった


まだ目も見えていない長男坊に
一生懸命赤ちゃん言葉で
話しかける僕らは、客観的に見ると
本当に面白い光景だった


クリスマス当日、僕らは
初の脱・貧乏家族邸において
初の僕らの子供と3人で
クリスマス会をした。

僕らは幸せでいっぱいだった


その後、父や母や弟も訪れ
クリスマスプレゼントをくれた


考えてみれば、長男坊にとって
これからの誕生日月は
イベント続きだ。
その代わり周りは大変でもあった



クリスマスが終わると
すぐに年末がやってきた


脱・貧乏家族邸で迎える
初の年末年越しだ


そしてもう一つの行事でもある
お宮参りというものがある

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僕らは結婚する前から
行きつけの神社がある

縁結びや厄払いが有名な神社だ

なんとたまたまだが
その神社の近くに
この脱・貧乏家族邸はあるのだ


これも何かの縁


お宮参りもこの神社ですることに決めていた


その年は寒い年で
お正月に脱・貧乏家族邸から望む景色は
銀世界だった。

お宮参り当日は
父、母、弟も一緒にお宮参りを
行うようにしていたので、
一家総出のお宮参りとなった

父に買ってもらった袴を長男坊に着せ
神聖なるお勤めが始まった


長男坊は泣きもせず、じっと
神様との時間を過ごした。


無事にお宮参りを済ませると
脱・貧乏家族邸での初めての
お正月の宴が始まった


To Be Continued・・・


次回の
『実録 脱・貧乏家族』第39話
貧乏家族から30年の時を経て
脱・貧乏家族を実感した新年
を、お送ります。


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