お金は信用の価値にすぎない
お金とはなんですか?
モノを購入したり
サービスを受けたり
なにかにつけては
必要になる「お金」
|ではどうやってお金はやってくるのか
一般的なのは
自分の体を資本とし
買ってくれる企業に労働力を提供し
対価としてお金をもらう。
しかし、この自分と言う資本を
持ち込む際に、企業としては必須な条件がある
①健康であること
②時間を守る事
③命令に従う事
⓸会社に貢献すること
大まかに言えばこの4つだ
会社には異なるビジネスモデルがある
そのビジネスモデルに労働力を持ち込んで
レバレッジを利かせて会社は利益を得る
ここではあくまで一般的な話として
聞いてもらいたい。
サラリーマン
アルバイト
パート
雇用形態は違うにしろ
個人のスキルや功績に応じて
信用という
時給、日給、月給、年収として
対価を受け取る。
お金とは個人に対しての
評価、価値にすぎないということになる。
ただ馬車馬のように働いても
自分の価値が上がる訳ではない
|では信用の価値を上げるにはどうしらたよいか
それは置かれた環境によって
やり方は異なる。
例えば、ある程度大きな会社に入れば
必ず乗らなければならないエスカレーターがある
そのエスカレーターに乗らず
階段を使えば、労力はかかる
一般的にいう路線からは外れてしまい
結果的には信用の価値を上げることはできない。
まず信用の価値を上げるには
自分の能力と向き合い、
最初は思っていた給料より安くても
先々信用の価値を上げれるポジションを
取ることが可能であれば
そこに身を置くことをおススメする。
お金は信用の指標に過ぎず
信用はお金として価値を表す
物質的なものに過ぎない。
たくさんのお金を手に入れるには
結局は個人の信用の価値を上げること
それに尽きるのだと思う。